京都水族館
念願だった京都水族館へ。
好きなペンギンが堪能できて、幸せ〜・・・
フンボルトペンギンだと思っていたけど、ケープペンギンだと、写真を見た友達が教えてくれた。
近い種なので、交雑することもあるらしい。
京の川ゾーンの由良川水系を再現した水槽では、毎日橋の上から眺めている大きなコイが、めいっぱい口を開けて近づいてくるのに大興奮。
「上からだったら見たことあるけど、口の中ははじめて見たー!」
と喜んでました。
イルカスタジアムでは、開演前の遊びのジャンプでまさかのずぶ濡れ。
飛沫を浴びたなんてものではなく、バケツの水を頭から浴びせられたレベル。
しばらくぼうぜん・・・でした。しかも海水。
まあ、それが一番の思い出になったわけですが・・・(苦笑)
最前列は要注意です(^^;)
どの展示も美しく、コンパクトにまとまっていて、都会的な水族館という印象でした。
気になったのは、多くのアクリル板が湾曲していること。
拡大、縮小するためにわざとそうしてあるのですが、あまり好きではありません。
それから幼児の目線では見えない展示が多かったこと。
どちらかといえば大人向けなのかな。
全年齢向けと言えるかもしれないけど。
夜はまた美しいだろうと思います。
帰宅後、夫が子供達を近くの室内プールに連れていってくれて、焼肉食べに行って、本日は終了。
今日もよく遊びました。
三連休。
まくら、キターッ!!
この前の日曜日、娘の枕を買いにイズミヤに行った。
スマイルプリキュアの枕があり、即決。
見ていた息子は当然「おれもー♪」
覚悟はしていた。仕方ない。
(1個1280円…)
しかし息子の大好きな仮面ライダーフォーゼの枕は、カバーだけしか売り場になかった。
気づかせないよう、ポケモンの枕を勧めるが、フォーゼはないの?としつこく追及してきて、なかなか納得してくれない。
そのうち娘がポロリと、
「フォーゼは、カバーしかないからなー。」
で、ばれた(笑)
店員さんに尋ねたところ、そろそろ番組が終わるので、引き揚げたとか。
なるほど仮面ライダーは9月に切り替わるのだっけ。
とはいえフォーゼに夢中の4才児には、新しいライダーとか無意味な事。
取り寄せを依頼して、今日受け取りに行ってきた。
喜ぶ顔が目に浮かぶ。
ま。あの子はきっと、新しいライダーが出て来たからってすぐに飽きたりはしないしね。
なにしろ自分が生まれる前のライダーやスーパー戦隊についても、本を熟読していて詳しいし、大好きだ。
最近やっと、ライダーベルトをつけて変身のアクションをしても、本物になれない事に疑問を抱き始めた息子である。笑。
日食+太陽メガネ
7:15、皆で近所の川原に出かけて、日食観察。
いつも朝はテンション低めの息子もなんとかやる気を出してくれました。
観賞用グラスは1個だけ、こども新聞の付録についてきたのを4人でかわりばんこ。
娘さまさま。
じつは数年前の部分日食の時に実家でもらってきたのも・・・
私が子供の頃「太陽めがね」と呼んでおもちゃにしてた・・・
その正体は溶接用のマスクにはめる、濃緑色の長方形のガラス。
よく忍びこんで遊んでいた鉄工所に落ちてて、拾っては太陽を眺めてました。
当時は忍び込んでいるという認識は全くありませんでしたけど。
私達が遊びに行く土日は休業で、なんの囲いもなく、兄や近所の子供達もみんな遊んでましたから。
危険がいっぱい。というより危険しかない。すごい時代です。
落ちているレンズは割れたものばかりで、3分の2くらい残っていたら大当たり。
ほぼ完全なものは、子供の宝物。
すぐ上級生に取られてしまったな・・・(苦笑)
いま手もとにある「太陽めがね」は実家の父にもらったもの。
これまた偽物で(笑)日曜大工でサンダーを使う時の為のもの。
昔と違って樹脂製で、軽く割れにくく、フチで手を切ることもありません。
もちろん太陽を見るためのものではないので、子供には使わせられません。
形ははっきり見えないし、十字型にフレアは出るし。
でも見えることは見えるので、一応たすかる。
なんとも言えない、父クオリティ。
数百円のものでも「買いに行く」より「あるもので済ませる」。
パチンコで月に何万円も使うのに・・・?
戦中生まれ、農家の長男、会社ひと筋40年・・・の父にとって「店で買い物」は特別な行為なのです。 (もちろん捨てられない性分。これでいろいろ不便もあります。舅じゃなくて良かった。笑)
* * *
このあたりでは1分ちょっとの間「金環」になるといわれていましたが、結局私自身は見られませんでした。
少し肌寒くなったような気はしたけど。
思ったより暗くはならなくて、逆に太陽の強大さを実感しました。
そして変化のスピードに驚きました。
昔の人々は恐怖したとも言うけれど。
欠けていく過程で、一体どうなってしまうのか?と思うのはわかるけど、昔の人も月の満ち欠けを知っていたはず。
欠け始めからほぼ元に戻るまで1時間もかからないわけで・・・
もとに戻れば安心したのではないかという気もします。
でも太陽に対する感覚が今とは全然違ったことでしょう。
たとえば私が子供の頃も、日食などの特別な事がなくても「太陽めがね(偽物。笑)」でよく太陽を観察しました。
今ほど娯楽がなかったし、圧倒的に戸外にいる時間が長かったからですね。
私の子供達もこれを機に興味を持ってくれるといいな。
観察グラスは自由に使えるようにしておこうと思います。
帰り道には三日月型の木漏れ日をあちこちに見られ、子供達が目を輝かせてました。
いつもバタバタな朝だけど、こうして余分な時間がとれたら、楽しいね。
感謝。
本場風??餃子パーティー!
GW前半のしめくくり。
家族で餃子パーティーをしました。
先月、お友達家族(旦那様が中国人)に習ってきた作り方を思い出しながら。
まずは材料の買い出し。
天気が良いので歩いて行ったら、暑い!
ついついビールも買っちゃうよ!
帰宅して、手を洗ったら、まずはカンパイ(笑)
おお、おいしい〜〜!!
ちびちびやりながら生地作り。
強力粉200gに対して水110cc。
(強力粉(スーパーカメリヤ)の袋に載っているレシピでは、200gに対して熱湯140ccでしたので、ずいぶん違います)
少しずつ混ぜながら捏ねていきます。
かなりの力と根気が必要。
ここはパパの出番です。
生地がまとまったら、20分ほどねかします。
その間に具を作ります。
今回は
・白菜+豚肉
・セロリ+鶏肉(むね、もも、なんこつミックス)
それから、それぞれの生地に桜えびを加えたものの4種類でした。
具は斜め切りしたアスパラとか、ほうれん草、きゅうり、ハムやツナ、炒り卵などもいけます。
長めに茹でるので、アスパラくらいなら生でOK。
肉は少ないほうが固くなりにくくておいしい。
味付けは、胡椒少々と醤油(具材100gに対して小さじ1くらい)。
餃子の皮は、1枚につき6g〜10gくらいで適当に。
今回は11gで40個作ることにしました。
11gだとかなりの大きさ。
出来上がり、12〜13cmはあったかな(^^;
でも小さく作るのは難しいし、まあ良かったかな。
生地は棒状に4本に分け、それぞれ10個に切り分けました。
指で押して丸く広げたら、打ち粉をしながら麺棒でのばしていきます。
このとき残りの生地には濡れぶきんをかけておくと良いです。
それから大鍋にお湯を沸かし始めます。
のばした生地をお皿に置けば、娘が具材を包んでいきます。
お湯がわいたら適当な数を放りこみ(水面に浮き上がったとき重ならない程度に)、待つこと14分。
巨大化した水餃子の出来上がり〜(≧▽≦)!!
うちは柚子ポン酢+ラー油で食べました。 >志野+菜館wong
全行程、おしゃべりしながら、交代しながらやるのが楽しい(^ー^)
友人宅ではラー油も手作りでした。
大量の唐辛子とにんにくに油をジューッ!!
もう食べる前からビールがすすんじゃう。
ラー油大好きな私としては、この作り方も細かく質問して教えてもらったのですが、詳細が思い出せません・・・。
ちょっと飲み過ぎてたみたい。
本場の餃子はどんどん茹でてすぐ食べる。
主食(小麦粉)に野菜にお肉、すべてを備えた食べ物なので、これだけでも全然OKなのだそうです。
日本のお好み焼きのような感じかな。
お好み焼きをおかずにごはんを食べる文化もあれば、そうでない地域もありますね。
焼き餃子は、冷めてしまった(茹で)餃子を温め直したのが始まりだとか。
* * *
最後に、友人に習ってきた中で、ぜひオススメしたいポイントがあります。
それは、シメに餃子の茹で汁をタレに加えて、スープとして楽しむこと。
いわば蕎麦湯の餃子バージョン。
皮を手作りすると大量の打ち粉を使いますから、適度なとろみと風味がついて、めちゃくちゃおいしいの。
(というと打ち粉は強力粉にこだわったほうが良いのかもしれませんが、今回、私は強力粉、夫は片栗粉(感触が好きらしい)を使ってましたが、特に問題ありませんでした)
我が家では茹でてる途中にバラバラになってしまった餃子がいくつかあって、これがまた最後のお楽しみに彩りを添えてくれました(^ー^)
茹で上がった餃子は一瞬のうちに食べ尽くし、写真がありません・・・
分量メモ=強力粉300g+水175ccで、40個(大人2人、子供6才、4才)
ごはんなしでも丁度良い量でした。
皮から手作りする餃子。
ちょっと時間はかかるけど、楽しくて、おいしいですよ。
パンづくり用のシリコンマットやフードプロセッサーがあればなお楽にできます。
家族写真
スタジオアリスで入学記念の写真撮影。
もちろん主役は娘だけれど、久しぶりなので、家族写真も撮ることにした。
娘は卒園・入学式で着たスーツに、ランドセル。
予定の撮影が終わったあと、ドレスが着たい!と。
夫は呆れた顔を隠さなかったが、私はほいほい了承してしまった。
昔はスカートはくのさえ嫌がった娘が、大きくなったな・・・と。
それに卒園式では、式後のパーティーにドレスを着せようか悩んだけれど、結局スーツで通したので(髪だけ盛った)、ドレスの写真を残せて良かった。
発表会があるような習い事もさせてなく、着る機会がないだけに。
ドレスを着て、ヘアメイクしてもらってる様子を横で見ていたら、なんだかもうお嫁に行ってしまうような錯覚に。
オーバーだよねw
結局6ポーズほど残すことにした。
アリスでは何らかの形でプリントしたデータは1年間保存の上、CD-Rでもらうことができる。
四つ切では6千いくらもするけれど、ポストカードでは1000円、バッジなら800円でも残すことができる。
バッジなんてなあ。。。と思ったが、娘がどうしても欲しいというので作ることにした。
ま、もらえるデータが一枚増えたので、良かったw
下の子もフォーマルっぽい格好で参加したけど、家族写真が終わった時点で飽き飽きしてたw
(グレーのツイードの長ズボン、カッターシャツ、黒のV首カーディガン、黒いスニーカー)
きょうだい一緖の写真を残したかったけど、諦めた。
しかし娘のソロ撮影が終わった時、急にやる気に!
ドレスの横では決まらないのでジャケットとローファーを貸してもらった。
こういうのが無料ですぐにしてもらえるのがアリスの良い所。
このツーショット写真が今日一番のお気に入りになりました。
続・新年度
まだまだ慣れない毎日です。
今日は悪天候で暴風雨。
爆弾低気圧とか。
でもお迎え1時間前にいきなり晴れた。
昨日から年中さんになった息子。
もう何ヶ月も前から楽しみで、楽しみで、今朝は張り切って出かけていきました。
私も気になって、早めにお迎え。
教室に入って息子の姿を見つけ、名前を呼ぶと、こちらを一瞥してパズル再開。冷たいな・・・
昨年度までと変わりない、いつもの反応w
先生によればかなり張り切っていたそうだけど。
帰り支度をするとき、自分のロッカーを指差し
「かんじ!かんじ!!」と大声で主張。
今まですべて平仮名だった名前の表記が、漢字になっていたのでした^^
教室を出て、以前は次に娘を迎えに行ったけど、卒園したのでもういない。
ふたりの教室を行ったり来たり、ギャーギャー、ドタバタ。
私がクラスメイトに絡まれてるうちに(笑)ゆんころが消えた。
別の場所で親友と遊んでるのを発見!と思ったらゆうとんがいない・・・
そんなこんなで、園を出るまで最低30分、長ければ1時間近くかかったお迎え。
今日もゆうとんはダラダラ、うろうろ、それでも20分しかかからなかった。
園を出て、娘を児童館に迎えに行ったあとくもん教室に送り届け、帰って車を降りるとき。
息子のリュックがないよ!!
私「どこに忘れてきたんや〜!?」
息子「わすれてきてないわ〜!」
どこにもないのに、忘れてきてないと言い張る息子w
児童館と保育園に電話で確認しようかと思ったけど、面倒くさくてせず仕舞い・・・
翌朝家を出る時。
夫「リュック保育園にあるかなあ?」
子「くるまのなかにあるんちゃう?」
まだ認めてなかったww